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ここでは研究にちょっと役立ちそうなパソコン関連の情報を紹介しています。
ギリシア語のフォントを使う方法は、「ギリシア語をMicrosoft Wordで使う」を参照してください。

【ソフト名】
Microsoft Word
OpenOffice.org Portable(無料の統合オフィスソフト)
ブラウザ
PDIC(辞書検索・辞書作成ソフト)


Microsoft Word

※以下ではWord 97-2003を基準にしていますが、Word 2007の使用方も併記してあります。バージョンによっては、多少使い方が違うかもしれません。

ちなみに、Word 97-2003では拡張子が「.doc」で、2007では「.docx」と異なっています。Word 2007ではWord 97-2003の「.doc」形式の保存や、互換性のある保存法ができます。しかし基本的に異なるファイルです。
またWord 2007では、以前とタブの表示法や名称がかなり異なっています。最初は違和感が強かったですが、こちらが主流になるのですかね。


ギリシア語フォント
ギリシア語のフォントを使う方法は、「ギリシア語をMicrosoft Wordで使う」を参照してください。


ショートカットキーの設定
日本語とギリシア語を混ぜながら論文等を書くときに、フォントをいちいち変えるのがとても面倒です。これは、ショートカットキーを独自に設定することで解決できます。

・「ツール」→「ユーザー設定」→出現した窓の下の部分にある「キーボード」→「キーボードのユーザー設定」が出現する。
この窓の「分類欄」の「フォント」→「コマンド欄」のなかからフォント(例えばTekniaGreek)を選択→「割り当てるキーを押してください」のところをクリックして、入力できる状態にする→実際に割り当てたいキーボードを押す(例えば、Alt + T)→下の「割り当て」を押す

(Word 2007の場合には、「Officeボタン」の下の「Wordのオプション」→「ユーザー設定」→「ショートカットキー:ユーザー設定」→「キーボードのユーザー設定」が出現)

・これで設定が完成しました。実際に文章を入力するときに、「Alt + T」を押すとギリシア語のフォントに変わり、直接入力でギリシア語を打つことができます。
・同様に、英文のフォント(例えば、Century)などのショートカットを指定しておくと、フォントの入れ替えが簡単にできるので便利です。

・また同じ仕方で、取り消し線や文字の色などのショートカットキーも設定できます。
例:一重の取り消し線:「書式―Strikethrough」
  フォントの色:「書式―Color」→「色(青とかを選択)」
  スタイルの設定:「スタイル―スタイルを選択」
※Word 2007の場合は分類が異なります。


背景を黒くする
長時間パソコンの画面を見ていると眼がとても疲れます。背景を黒くすることで眼の負担がかなり軽減されます。オススメ。
・「ツール」→「オプション」→「全般」→「背景色を黒にする」

・Word 2007では「ページレイアウト」→「ページの背景」→「ページの色」で様々な色を指定することができます。私は黒にしています。


ページを挿入する
論文を書くときには必須でしょう。代表的な挿入の仕方を以下に記します。

・「挿入」→「ページ番号」
横書きの論文の場合には、位置「ページの下」、配置「中央」でしょう。
書式を選ぶことができます。例えば、「1. 2. 3...」、「-1-. -2-. -3-...」。個人的には、後者が見栄えが良いように思います。
また、「1/5. 2/5. 3/5...」のような「ページ数/総ページ数」にする場合。「表示」→「ヘッダーとフッター」→下ボタンなどを押すとフッターに移動して、入力できる状態になる。そこで、出現した窓の「定型句の挿入」のなかから「ページ/総ページ数」を選択。

・Word 2007では「挿入」→「ページ番号」→「ページの下」から好きなものを選ぶ。
「-1-. -2-. -3-...」にする場合には、「ページ番号の書式設定」→「番号書式」から選択。その後、「挿入」→「ページ番号」→「ページの下」の「番号のみ」を選ぶ。


目次を作る
長い論文を書くときには目次が必要となる場合があります。
wordでは自動で、以下のような目次を作ることができます。

序論.................1
第一章.............3
 第一節..........5
 第二節..........7
第二章..........10
 第一節........15
 第二節........20

(1)まず、第一章とか、第一節といった見出しに、スタイルを適用する必要があります。スタイルを適用したい見出し語を選択して、「書式」→「スタイルと書式」。出現した窓から、カテゴリーの大きいものから「見出し1」、「見出し2」、「見出し3」を選択。
例えば、「序論」と「章」には「見出し1」を、「節」には「見出し2」を適用する。「見出し」のフォントやインデントなどは「変更」で設定することができます。

(2)見出しを設定したら、目次を入れたいところで、「挿入」→「参照」→「索引と目次」。出現した窓の「目次」をクリックし、設定を変えたければ変更して「OK」。

・目次を更新するには、目次の上で左クリックして、目次全体を選択したあとで、右クリック。「フィールドの更新」→「ページ番号だけ」もしくは「目次をすべて」を選んで更新する。

・Word 2007の場合も「スタイル」で見出しの設定をしたあと、「参考資料」→「目次」。設定は適宜変更可能。

・また、Wordで編集しているときに、目次を「Ctrl + クリック」すると、移動したい章や節の見出しにジャンプすることができます。


Microsoft Word ブックマーク機能

Microsoft Word 文書のなかに「しおり」のようにブックマークを挿入することができます。
詳しくは「Microsoft Word ブックマーク機能」を見てください。


OpenOffice.org Portable

USBメモリに入れて持ち運べる無料の文書作成ソフトです。Microsoft Officeと互換性が高いので、外出先のパソコンにMicrosoft Officeが入っていなくても、Word文書を閲覧したりや作成することができます。

PortableApps.com」→「Applications」→「OpenOffice.org Portable」から無料でダウンロードできます。
ちなみに「PortableApps.com Suite」は、通常使うソフトをすべてUSBメモリに入れて、持ち運ぶことができる無料ソフトのパッケージです。

OpenOffice.org Portableは英語のソフトですが、日本語入力など問題なく行なうことができます。また、「OpenOffice.org Portable、日本語」などのキーワードで検索すると、このソフトを日本語化する方法がいろいろなサイトで紹介されています。

使い方は、ダウンロードしたファイルを解凍して、新しく出来たフォルダごとUSBに入れるだけです。使用方は、ネットで検索するとたくさん出てくるので参照してください。
フォルダのなかに含まれるソフトは以下の通りです。
最初に使うときにはユーザー登録等の画面が出ます。登録は任意です。


OpenOfficePortable 基本ソフト このソフトから下記のソフトに対応するファイルを開くこともできます。
Writer 文書作成ソフト Microsoft Wordに対応
Calc 表計算ソフト Microsoft Excelに対応
Impress プレゼンテーションソフト Microsoft PowerPointに対応
Base データベースソフト Microsoft Accessに対応
Math 数式作成ツール  
Draw 図形描画ツール  

OpenOffice日本語

また、持ち運び(Portable)タイプではないOpenOffice日本語もある。このソフトは無料のオフィスソフトとして、Microsoft Officeの代わりに用いることができる。

NeoOffice
Macを使っている人には、OpenOfficeと同機能を持つNeoOfficeがあります。


ブラウザ

インターネットなどを見るために使うブラウザは、Windowsの場合Internet Explorerを使うことが多いです。しかし、Internet Exprolerはとても重いので、その他のブラウザを選択することもよいのではないでしょうか。以下に代表的なブラウザへのリンクを列挙します。

Internet Explorer
Mozilla Firefox
Opera

私は上記の3つすべてをパソコンに入れています。個人的な見解ですが、上記のなかでは、Operaが非常に軽く、使い勝手も良いように思います。しかし、ホームページによってはOperaでは見ることができない場合もあるので、そういうページを見るときにはInternet Explorerが必要です。

2008年3月1日:Netscape Navigator の開発、サポートが終了しました。Netscape ではMozilla Firefoxへの乗り換えを進めています。


PDIC

PDIC(Personal Dictionary)は辞書検索・語学学習・辞書作成のシェアウェアのソフトです。
この辞書検索ソフトは辞書のデータを閲覧・検索することができます。辞書データは他で手に入れることになります。インターネットで検索すると、PDICに対応した辞書がたくさん出てきます。

このソフトは、閲覧・検索するばかりでなく、訳語等を自分で編集することができます。さらには、完全に独自の辞書を作ることもできます。ラテン語の独自辞書を作成し、用例や参照個所を記入したり、研究メモとして使うこともできます。もちろん独自辞書の見出し語・訳語(コメント欄)の検索もできます。また、Unicode対応のPDICも現在試作されています。Unicodeならギリシア語等も使えます。工夫次第で非常に有意義に使うことができるソフトではないでしょうか。


関連事項

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このページの最終更新 2010/12/20
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