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古代ローマの歴史(和書)

    古代ローマの歴史(和書)

このページでは「古代ローマの歴史」に関する和書をご紹介します。
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古代ローマの歴史(洋書)」はこちら。


歴史(和書)

· 青柳 正規、『ポンペイの遺産—2000年前のローマ人の暮らし (アートセレクション)』、小学館、1999/11

· 青柳 正規、『皇帝たちの都ローマ—都市に刻まれた権力者像 (中公新書)』、中央公論社、1992/10

· P. ヴェーヌ、『パンと競技場—ギリシア・ローマ時代の政治と都市の社会学的歴史』、法政大学出版局、1998/11

· グランダッジ, アレクサンドル、『ローマの起源—神話と伝承、そして考古学 (文庫クセジュ)』、白水社、2006/07

· P. グリマル、『古代ローマの日常生活 (文庫クセジュ)』、白水社、2005/03

· P. グリマル、『ローマの古代都市 (文庫クセジュ)』、白水社、1995/06

· ケッピー, ローレンス、『碑文から見た古代ローマ生活誌』、原書房、2006/07

· 小林 雅夫、『古代ローマの人々—家族・教師・医師 (早稲田大学オンデマンド出版シリーズ)』、早稲田大学文学部、2005/04

· 桜井万里子、本村凌二、『ギリシアとローマ (世界の歴史)』、中央公論社、1997/10

· 長谷川岳男、樋脇博敏、『古代ローマを知る事典』、東京堂出版、2004/09

· 古山 正人, 他、『西洋古代史料集』、東京大学出版会、2002/04

· 弓削 達、『ローマはなぜ滅んだか (講談社現代新書)』、講談社、1989/10

· E. マイヤー、鈴木一州(訳)、『ローマ人の国家と国家思想 (1978年)』、岩波書店、1978/12
《コメント》とても詳細な古代ローマの歴史概説書。ローマの歴史学を学ぶ人には基本書のひとつ。巻末には、日本語の索引とラテン語の索引の両方が付いていて使いやすい。残念ながら、2007年現在は絶版中。岩波ですからそのうち再販されるのではないでしょうか。


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